4つの言葉の違いについてのまとめと伝えたいこと

 昨年から言っていたコワーキングができるカフェ・シェアオフィス・フリーアドレスのシェアオフィス・コワーキングスペースの違いをまとめました。
 これで何を言いたいのかというと、敷居がなくどこに座ってもいい(フリーアドレス)シェアオフィス=コワーキングスペースだと言う人がかなり多いのですが、それは全くの別物であって、フリーアドレスの会員制シェアオフィス的な志向でコワーキングスペースを始めたいというのであれば、屋号や事業概要などに「コワーキング」と入れることを止めてほしいということです。
 私も事前に常駐して利用する方向で登録するような形でコワーキングスペースの会員募集をするということも実際にしていましたが、これでは様々な境遇を抱えた人を巻き込んだ本当の意味でのコワーキングというのができないですし、そのスペース(またはブランドのファン)だけのコミュニティになってしまって排他的になるという意味で、やりながらですがコワーキングという言葉でくくるとなると違和感を感じていました。しっくりくる言葉がなかったのもありますし、このやり方もコワーキングという言葉の意味にこれまで含まれてきたというのもあるのですが。
 これからは「コワーキングスペース」の意味として、「ワンフロアでフリーアドレスなシェアオフィス」という意味は外していくべきだと考えています。それはあくまでもコワーキングスペースの特徴のひとつであって、これでコワーキングが成立するわけではありません。
「コワーキング」というのは「様々な境遇や業種の方が、オンデマンドに一緒の空間の中で、その空間の中での過ごし方を含めて、それぞれを紹介しながらそれぞれの仕事をする働き方」というのが本来の意味であって、コワーキングを参加者が体験して仕事や生活により能率よく予定以上の成果を上げていく場所というのが「コワーキングスペース」の意味するところであるし、それをより多くの人に体験させていきサポートしていくのがコワーキングスペースのオーナーやスタッフの仕事だと思います。この考えをベースに、コワーキングができるカフェ・シェアオフィス・フリーアドレスのシェアオフィス・コワーキングスペースの違いをまとめたのが、上の表です。まだまだ違いはあります。
 だからこそ、これからコワーキングスペース=ワンフロアで敷居のない会員制シェアオフィスという意味合いでやっている・やっていくのであれば、これからは事業概要などに「コワーキング」という言葉は外して、「フリーアドレスのシェアオフィス」と言い換えてほしいのです。「私たちはコワーキングスペースをやりたいと考えているわけではありません。」と、とあるコワーキングスペースのブログに書いていたりしたのを拝見しましたが、その心意気からやるのであれば当然コワーキングスペースを名乗る資格はありませんし、先達に対しても失礼この上ない事です。長く動いてきた身として、これからコワーキングスペースを開きたいと考えている方やシェアオフィスの感覚で運営されている皆様に、心よりお願いをいたします。

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Kazuyuki Kawamura

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